塩素除去100％のウルオシャワーで湿疹改善！頭皮と髪にもオススメのウルオシャワーヘッドを徹底分析！

はじめに

 

シャワーヘッド、ずーっと取り付けたくて気になっていたんです。

水道水に含まれている塩素が全身の肌や頭皮や髪の毛にも影響があることは情報として知ってたけれど

値段、機能、形、カートリッジなどメーカーによって様々だし、

店頭に並ぶシャワーヘッドの数に圧倒され、眺めるだけ眺めて購入できず

安いものではないから何個も購入するものでもないし、

使ってみて効果を実感出来なかったとしても使用したものは返品も出来ないし、

自分の中で「これ」って決め手がないと簡単には購入できないですよね。

で、

そんな私が最終的に選んだのがイーテックのウルオシャワー！

今回はイーテックのシャワーヘッドの口コミや実際に使ってみた感想、自分自身の体の変化、メリットデメリットを詳しくご紹介します。

まさに今、シャワーヘッド選びに悩んでいたり、イーテックのシャワーヘッドはどうなの？と調べている人は、ぜひ参考にしてくださいね♪

 

ウルオシャワーはこちらです
↓

 

まず、なぜシャワーヘッドを購入したかったのか、その理由は以下の通り。

そうなんです。

塩素を100%除去したい！

頭皮に良いシャワーヘッドを購入したい！

そして数年間秋冬の時期にできる湿疹に悩んでいたこと。

それが私がシャワーヘッドを求める理由

 

 

日本の水は、色付きや濁った水が出るようなことはなく無色透明で有害物質は除去もしくは基準値以内に抑えられており安全なイメージなんですが、

髪質が変わり薄毛が気になってきたタイミングが転居した頃からだったので、その地域の水の質、もしかしたら消毒薬として入れられている塩素の影響もあるのかな、と考え始めたのがきっかけでした。

 

 

例えば名古屋市や横浜市の上下水道局は下記から

https://www.water.city.nagoya.jp

https://www.city.yokohama.lg.jp

 

ちなみに、私のアパートの水道水の残留塩素をDPD法で調べてみたところ、

こんな色でしたー

塩素がちゃんと入ってます。

日本の水道水には塩素が0.1ppm以上含むことが水道法で定められているので、色がつくのは当たり前の結果なんです。

 

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 ウルオシャワーってどんなもの？

ウルオシャワーは活性炭を利用して塩素を100%除去する日本製のシャワーヘッド、です。

そんなウルオシャワーの特徴はコレ

↓↓↓

ウルオシャワーは、薬品を一切使用せず、浄水カートリッジに活性炭を使用して塩素を100%除去する仕組み。和紙を作る技術を応用した「湿式成形」で作られた活性炭のカートリッジは、水道水の残留塩素や臭いはもちろん、発がん性トリハロメタンや水道水の赤さびなどの汚れも除去出来るのが特徴。カートリッジは、天然鉱石のミネラル効果で抗菌作用があり、銀イオン抗菌剤無添加で安心。　（ウルオシャワーの商品説明より）

 

塩素を除去したい私としては、”塩素を100%除去する”と言い切っているところに惹かれました(*’ω’*)

それではなぜ塩素除去にこだわるのか、お伝えしますね！

 

 

 

 

そんな歴史的背景もありますが、

”殺菌目的で入れられている塩素が体にどのような影響があるのか”

を、お伝えしますね！

 

日本の水道水には、水の中にいる細菌や微生物を消毒するために塩素が使われています。

塩素といえばプールに入れられているあの独特の消毒の臭い。

家庭で使用するハイターやブリーチなどの塩素系の除菌漂白剤もそうですね。

この塩素は強い酸化力を持った化合物(次亜塩素酸ナトリウム）で、細菌や微生物の細胞表面にあるタンパク質などを破壊し、機能停止させることで殺菌・消毒を行います。

 

 

各家庭の蛇口に水が届けられるまでに雑菌が増えてしまう場合があるので、それを防ぐために水道水は一定量の塩素を含んで浄水場から送られることになります。

それが水道水の残留塩素と呼ばれるもの。

水道法によって「家庭の蛇口から出る水の塩素濃度が０.１ppm以上であること」と下限値が定められてますが、上限がないので、塩素濃度はいくらでも高くなる可能性があると言うことになります。

安全のために含まれている残留塩素ですが、住んでいる地域によっては残留塩素により、直接水が触れる肌や髪の毛や頭皮、飲水や料理にも影響がありそうですよね。

飲み水や料理に使う水には、蛇口取付型・ポット型・卓上型などの浄水器を使用したり、ペットボトルを購入したり自宅にウオーターサーバーを設置するなど、口に入る水の塩素を気にしたことがある方でもお風呂で使う水の塩素を気にしたことがある方は少ないかもしれませんね。

塩素は細胞表面のタンパク質を破壊する働きを持っているので、

タンパク質でできている人間の体は、塩素の含まれた水のお風呂やシャワーを浴びていると、髪や肌のタンパク質に傷がついて痛んでしまうのです。

塩素による髪や肌へのダメージは、肌の乾燥や肌荒れ、髪のギシギシやゴワゴワ感に繋がります。

特に敏感肌やアトピーの人にとって、お風呂の塩素除去は見直すべき重要なポイントだと思うんですよね。

 

そう、毎年秋から冬にかけて湿疹に悩まされていたのと、髪質が変わり切れ毛やアホ毛が目立ちはじめ、頭頂部の薄毛が気になってきた私は塩素をしっかり除去してくれるシャワーヘッドが欲しかったんです。

 

注文して程なく商品が到着♪

パッケージ内に入っているもの（セット内容）は以下でした！

• ウルオシャワー本体（浄水カートリッジ１本付き）
• 蓋付ヘッドケース（天然鉱石入）
• ウルオ炭酸スパタブレット（お試し６個）
• 着せ替え用散水板（透明・ブルー・ピンク）
• アダプター３種
• 交換用手袋
• 保証書付き取扱説明書

 

 

 

 

 

待ちに待っていたモノが届いたのですが、すぐに取り付けられず。

その理由は、使用中のシャワーヘッドがピクリとも動かず、ホースから外せなかったんです。

築25年アパートのシャワーヘッド、私がアパートを借りる以前のどこかのタイミングで交換しているかもしれませんが、使用中のシャワーヘッドとホースの密着が強くて外せる気配が全くなかったんです。。

ゴム手袋ですべらないようにしてもまったく回せず、外すことができず露頭に迷ってました。

 

 

 

と、思いさっそく試してみました！

クエン酸を溶かした水にシャワーヘッドのコネクター部分を浸し待つこと数分、

簡単に取れました！

工具を使うのもありですが、シャワーヘッドに傷がつかないように布などを巻いてくださいね。

なかなか外せなかったらクエン酸水も試してみてくださいね♪

※LIXIL／INAX一時止水スウィッチシャワーは、別売アダプターが必要になるそうです

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無事にシャワーヘッドを外すことができたので、ウルオシャワーをさっそく装着！

私の場合、TOTO製のシャワーヘッドだったのでアダプターなしで装着できました！

 

ウルオシャワーを使い始めてから2ヶ月経過したところです。シャワーはもちろん、浴槽にお湯を溜めるときもウルオシャワーから出して溜めてます。

頭皮のため、髪の毛のため、と思い塩素除去できるウルオシャワーを購入しましたが明らかに効果や体の変化を実感したのは　「肌」　です。

私が住んでる賃貸アパートのお風呂は、湯沸かし機能がついていないのと、1階の角部屋のため部屋が寒くかつ冷えやすい住環境。お湯が冷めてしまうので４２度以上の熱めのお湯を溜めて入浴してます。

今までは、体がお湯に浸かった部分と浸かってない部分がツートンカラーになるくらいに境界線が明瞭に赤くなっていたのが、同じ温度でウルオシャワーで溜めるようになってからはそこまで赤くならないんです。ほんのり赤くなる程度。

あとは痛くないんです！

以前のお湯は　”チクチク”　してたんですよね。長く浸かっていられないくらいに。

熱いお湯　＝　チクチクして痛いお湯　と

思ってましたが、そうゆうことではなかったんですね。

体の赤みと肌へのチクチクした刺激がなくなったこと

これは使い始めてすぐに実感しました。

よくゆう、　”お湯が柔らかい”　ということなのかもしれません。

今までは残留塩素により肌を保護している皮脂膜が取られて、皮膚の炎症と乾燥を招いていたのかなと思います。

熱すぎるお湯は交感神経を刺激してしまうので、副交感神経モードになれる40度以下のお湯で入浴するのがおすすめ、

とはいえ、底冷えする私のアパート。入る前は少し気合が必要なんですよね　笑

入浴時は「熱っ！！」「痛っ！！」とプチ熱湯地獄を思いながら交感神経をフルに刺激して戦闘モードで入浴していたのが常でしたが、ウルオシャワーでお湯を溜めると、長い時間温かく感じながらリラックスもできる、です。

 

あと、秋から冬の乾燥する季節に入浴した時は必ず保湿が必要、と思ってました。

が、違いました！

購入して使い始めたのが１２月、乾燥が気になる時期ですが

入浴後の肌のつっぱりや肌が白くひび割れるようなことがないんです。

特に脚のスネの部分にヒビが入ってましたが、ヒビが入らない♪

だからオイルやクリームなどの保湿剤を塗らなきゃって思わないんです。

今までは当たり前のようにオイルやクリームなどの保湿剤を購入して体に塗っていましたが残留塩素の影響もあったんですね。48歳にして気づきました。笑

って思うと、皮脂の分泌が盛んな時期や男性はあまり感じないかもしれませんが、

赤ちゃんから高齢の方まで、敏感肌や乾燥肌、アトピーの方はもちろん

入浴後に乾燥が気になる人はぜひ　”塩素除去” したお湯の入浴が本当おすすめ！

入浴剤を入れる以前に、まずは蛇口から出てくる水を見直すことが大事ですよね。

 

そうそう、

私が一番実感していることは、湿疹ができなくなったこと。

毎年湿疹に悩んでいたので、これはとても嬉しい変化でした！

湿疹ができる場所は決まっていて

手の甲（特に右側）、腰の股上浅めのショーツ上からウエストまでの背面エリア、脚のスネから足首の外側付近、上腕の外側

主に刺激や摩擦を受けやすい場所に、秋冬の季節になると湿疹ができてずっと悩んでいたんです。

乾燥と静電気を抑えるために肌に触れる服の素材も出来るだけ綿100%を選んでましたが、それにより改善した感はなく、

ドラッグストアで購入したステロイドが入った軟膏を一時的に使用したり、

精油を使ったオイルを付けてみたり、

体に溜まった重金属の影響もあるのかと考え、デトックスのサプリを飲んでみたり、

たまに、気の済むまでボリボリ掻いてしまったり。

本当、痒いのって辛いですよね。。

で、

上記の結果、湿疹は治ることはなく、春になると自然と治り色素沈着が残る、というパターンの繰り返しでした。

 

で、そんな湿疹にずっと悩まされていた私ですが、ウルオシャワーを使うようになってから湿疹ができてないんです。

（；＿；）

それは本当に嬉しくて。。

（；＿；）嬉泣き。

 

湿疹って半ば”しょうがない”って諦めてる感がありませんか？

湿疹が出来たら→薬をぬる。

それでいいって。

湿疹と薬がセットになって、もう疑問も持たないくらいに当たり前になってしまう。

でもそのスパイラルから抜けられるかもしれない。

です♪

 

 

脚に残る色素沈着が毎年着々と増えていたので、素足はもう人には見せられないって思っていたから。

やっぱり女子はいくつになってもキレイな肌に憧れますよねー。

 

そして朝の洗顔にもウルオシャワー。

独立洗面台がないので浴室の小さい洗面台で洗顔してましたが、効果を体感した私は朝の洗顔もウルオシャワーを使ってます。

シャワーヘッドの向きがコロンと変わらないように微妙な角度で洗面台に置き、水の勢いを調整しながら体が濡れないように気をつけながら洗顔してます。必死 笑

入浴後と同様、顔もつっぱらないんです。それにモチモチ♪

蛇口から出てくる水を使った方が楽なんですが、良さを実感しているので、洗いにくいけどシャワーヘッドの浄水を使ってますよ。

 

私も、キッチンもトイレも洗面台もすべて浄水にできる家中まるごと浄水器、はとてもおすすめ♪
いつか私も家中まるごと浄水器に移行したいですー！！

 

製品はこちらから見れます

↓

https://etec.jp

 

肌の変化をいろいろ書きましたが今度は頭皮と髪の毛。

頭皮に関しては、髪の毛で覆われているのと自分の目で確認ができないので視覚的な変化は実感できていないのですが、体の肌と同じように頭部を覆っている頭皮なので、体の肌に起きていたツートンカラーになる程の赤みが頭皮にも起きていたかと思うと、頭皮にかわいそうなことをしていたなあ、と思います。

”38度程度のお湯” を使用する、とスカルプケア系の動画の美容専門家の方は語ってたりするので、頭皮って高温の刺激に弱いのかもしれませんね。

自分自身で頭皮を確認できない分、顔面の肌よりも見逃してしまいがちですが、お湯の温度はもちろん、刺激になる塩素も除去するに越したことはないですよね。

健康な髪の毛を生やすための土台土壌としての大事な頭皮なので、私の中では塩素除去できるシャワーヘッドは必須なアイテムだと思ってます。

そして髪の毛もバサバサした感じがなくなった気がします。

アラフィフの私は、髪の毛も細くなり、うねりやパサつき、切れ毛やアホ毛などなど、残留塩素だけが原因ではないのは分かってはいるけど、やっぱり髪の毛がおさまってきた気がするんです。

シャンプーやトリートメントも大きく左右するとは思うけど、

髪の毛がしっとりしたような、髪の毛に重みが出たような、髪の毛の表面にパヤパヤと出ていた中途半端な髪の毛たちがおさまった、そんな感じがします。

 

そうそう、

頭皮の変化を自撮りした写真がありました！

ちょっと恥ずかしいけど貼り付けますね。

左側は使用する半年以上前の4月に撮影、右側は使用開始後の12月に撮影、ちょうどウルオシャワーを使い始めて半月経過した頃です。右側はパヤパヤした毛がおさまってますよね。頭皮の色も個人的には赤みが和らいでるような気がします。

同じ部屋ですが撮った場所と時間が違うので写真だと分かりにくいかもしれませんね。

頭頂部の薄毛、頭皮の露出具合の変化は塩素除去だけの効果ではないかもしれません。（ウルオシャワーを使い始めて間もない時期の写真なので）

ご参考まで♡

 

もう一つ実験！

 

使用開始してから2ヶ月経過したところで、残留塩素がどの程度除去できているのか調べてみました！（DPD法）

目視による色比較になります。撮影場所は窓際の自然光で撮影、水道水、浄水の順で撮影しました。

まずは蛇口をひねって出てくる水道水

0.1よりもやや濃い、0.2に近いかな。

次はウルオシャワーの浄水、（測定する準備として、水道水に含まれる残留塩素の影響を受けないように、使用する容器やお皿はウルオシャワーから出した浄水で洗いました。）

透明でしたー！！

画像だと影の影響で若干色付きに見えるかもしれませんが、肉眼では透明って言っていいぐらいでしたよ。

同日ではありますが光の強さが若干違うかもしれないので別ショットの写真も貼りますね。

 

 

 

 

 

使用している私にとっては嬉しい結果♪

使用開始して2ヶ月経過したところ。しっかり塩素を除去してくれてますね。安心しました♪

素人の実験なのでご参考まで♡

 

ウルオシャワーは、塩素除去の効果だけではなく天然鉱石の遠赤外線効果＆ミネラル効果もあります。

 

遠赤外線効果で身体の芯からポッカポカ！！

非加熱の天然鉱石を細かい粉末状にしてフィルターカートリッジに練り込み、さらに、ヘッド部分のカートリッジケースに、顆粒状の天然鉱石を配合。
天然鉱石のミネラル効果で、髪つやつや、お肌しっとりすべすべになります。
また、天然鉱石の遠赤外線効果で、身体の芯から温まります。
これは、遠赤外線放射率93％を誇る「黒色鉱物」のチカラによるものです。（ウルオシャワーの商品説明より）

 

 

１階角部屋の私の部屋は底冷えするし、エアコンやオイルヒーターを付けても断然暖まりにくい環境。

お風呂は設計上玄関近くにあるので、冬場にお風呂に入る時は　”気合い” が必要ですが、お風呂上がりは暖房なしでも問題ないです。

ダブルの天然鉱石の遠赤外線効果で身体の芯から温まっているからだと感じてます。

身体が温まっていれば安眠につながるし、嬉しい効果ですね。

 

これも他の製品にはない特徴だと思います。

ヘッドケースに炭酸スパタブレットを入れることで、自宅で炭酸シャワーが楽しめるんです。

 

塩素除去が目的でしたが、頭皮ケアをしていきたい私には嬉しい機能でした！

 

ヘッド部分のカートリッジケースに炭酸タブレットを入れることができます。
炭酸ヘッドスパ＆全身美容がご家庭で簡単にできます。
炭酸は、血行促進してお肌のターンオーバーを活性化。汚れを落とす効果や消臭効果にすぐれ、お肌への浸透作用もございます。
美容によいと評判の炭酸シャワーをお楽しみ下さい。（ウルオシャワーの商品説明より）

炭酸にはタンパク質を吸着する性質があるため、古い角質や油脂などの毛穴の汚れを無理なく取り除くことができ、お肌を健やかに保ちます（ウルオシャワーの商品説明より）

 

育毛の最大の敵は、　”塩素”　と　”過酸化脂質”

頭皮の毛穴に溜まった過酸化脂質を無理なく取り除ける炭酸タブレットをシャワーにつけられるのはアラフィフの育毛女子の私にはありがたい機能♡

お試し6個を使い終えたので、頭皮ケアに必要性を感じている私は、引き続き炭酸タブレットを愛用中です。

2~3分で溶けて終了しますが、シュワシュワしたシャワーのお湯を生え際の頭皮めがけ重点的に当ててます。笑

炭酸効果で血行も促進、塩素も除去されてるので自宅にいながらお店のような特別なケアができるのは嬉しいです。

 

なので、一回あたり　220円　になりますね。

自宅でのご褒美ケアに♡

 

 

炭酸スパタブレット（24個）はこちら
↓

 

 

散水板は3種類、簡単に付け替えられましたよ。

方法は簡単、ヘッドキャップを外して取り替えるだけ、です。

私の場合、頭皮や育毛ケアで炭酸タブレットを使う時はシャワーの勢いがアップするブルーの散水板に付け替えて、普段はワイドシャワーのピンクを付けてます。

マンションやエコキュートなど低水圧でお困りの方にはブルーの散水板を使用するなど、住環境に合わせて選ぶことができますよ！

ちなみに透明の散水板はソフトなワイドシャワー。

参考までに散水板の種類と用途、節水率の表を貼り付けておきますね！

 

 

 

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なので私が感じた、ウルオシャワーヘッドを購入してよかったなと思うことはたくさんありました♪

 

 

やっぱり何よりも嬉しかったのは、湿疹ができなくなったことですね。

ステロイド入りの軟膏はあまり使いたくはなかったけれど、痒みって耐えられないんですよねー。我慢できずストレスを解消するかのように無心になってボリボリ掻いてしまった後は浸出液やら血も出てしまう。

ステロイドは対症療法に過ぎないし、根本解決ではないことは重々承知していたので、いつまでこの湿疹と付き合っていくのかなあと思ってました。

それがウルオシャワーで解決、しかも根本の解決につながったので長年の悩みが解決し本当に嬉しかったです♪

 

実際にウルオシャワーを購入してみて、感じたメリットデメリットをまとめてみますね。

ウルオシャワーのメリット

まずはメリット。

一番大きなメリットは、しっかりと塩素除去しつつ炭酸タブレットを使ったヘッドスパや全身への効果が期待できること。

シャワーヘッドの交換も、使用しているシャワーヘッドが外せれば簡単に装着できるので、事前に外せるかどうか確認しておけば対策は取れると思います。（シャワーヘッドとホースが外れない場合はホースごと交換する方法もあり）

あと、とても気になるメリットとして、銀イオンを抗菌剤として使用していないこと。

これは他社にはない点だと思いますね。

 

↓

https://etec.jp

 

あとは作りがシンプル！って思いました。

シャワーヘッドのハンドル部分とヘッド部分、活性炭のカートリッジが一本、蓋付ヘッドケースの中に天然鉱石。

それぞれが独立、外せるので単純な作りって思いましたよ！

気になる汚れ、目に付く汚れがあったら簡単に洗えるのは良いです◯

 

ウルオシャワーのデメリット

では続いてはデメリット。

本体のグリップが太くて少し驚きました！

なかなかない太さかもしれないですね。

（これは活性炭カートリッジの大きさが国内最大級かつカートリッジの寿命も長いっていうメリットの裏返し）

デメリットから離れるかもしれませんが、私のアパートのお風呂場はシャワーヘッドを掛けられる場所が浴槽エリアの壁に付いていて、洗い場の壁にはないんですよね。

シャンプーをして、流す際は自分で持ちつつげなくてはならなくて、両手が使えないのは少し難点。私の場合、持ち続けていても不都合は感じませんが、高齢の方やお子さんには長い時間になると握り難く感じる場合があるのかも。

シャワーヘッドは樹脂で重さは気にならないけど、手の小さいお子さんに重く感じるかもしれないですね。

ま、それぐらい頑張って持って！と思いますが。笑

なのでその分ハンドル部分がなみなみしていて握りやすく工夫されてますね。

何にしても、洗い場にも掛けられる場所があれば問題はないと思いますね。

あとは掛けられる場所によっては、高い位置からのシャワーになるので、シャワーヘッドの角度が変えられたら更に良いと思いました！

散水板に関しては、好みや用途に合わせて交換できるし取り外せる分洗えるので掃除もしやすく清潔に保てます。ただ何となく子どもの頃に遊んだグルグルと歯車に合わせて幾何学的な模様を描いていく玩具を思い出します　笑！　それで安っぽい感じ、かなと。

シャワーヘッドって、中身が洗えるってなかなかないですよね。たいてい、ホースが付いてる所ぐらいじゃないでしょうか。

その点、ウルオシャワーはヘッド部分、ヘッドキャップ部分、ハンドル部分と外せるので掃除もし易く、清潔に使えると思いました。
※浄水カートリッジには洗剤を使用しないでくださいと取扱説明書に記載がありました！念のため。

シャワーを使い終わったあとにヘッドキャップの部分に水が溜まっているのが見えます。気になる人は次回使用するときに少し流して使用開始するか、使い終わったあとはヘッドキャップを外して水を捨てるようにすればよさそうですね。

あとは気になるお値段。

他社の塩素除去シャワーヘッドと比べるとお値段がそれなりにするので躊躇してしまう方もいるかと思います。

塩素除去がちゃんと出来ているのか、カートリッジの交換目安、節水機能、炭酸スパなど他の機能の有無なども併せて考え、どこに価値を置くのかによって変わるのかな、と思いますね。

私の場合は、主に下記の点、

• 塩素除去100%、
• 活性炭カートリッジの性能
• 銀イオンを使用していない

その辺りに価値をおいていて、

活性炭は、塩素除去だけではなく幅広く有害物質を除去するメリットがあること、発がん性トリハロメタンや、水道水の赤さびなどの汚れも除去できること、安全性がまだ分からない銀イオンを使っていないこと、そんな安心安全に使える実用重視の私には合っていたんだと思います。

他社製の塩素除去シャワーヘッドを使用して効果が感じられなかった方にも試す価値のあるシャワーヘッドだと思いますよ。

 

あと気になった点として、ウルオシャワーの効果は全く気にならないのですが、シャワーヘッドのヘッドとハンドルの境目（浄水カートリッジを交換するときに外す部分）に3mm程度のヒビが入ってしまい、水を流した時に水が少し漏れてくるようになってしまったんです。。(TーT)

ぶつけた記憶はないのですが、浴槽にお湯を溜めるために浴槽の縁にシャワーヘッドを置いたり、洗顔するために洗面台に置いたりするなど、用途に合わせてシャワーヘッドを移動させることが多く、自分の気づかないうちにどこかにぶつけてしまっていたのかもしれないです。。

まだ使用して2ヶ月、このまま使い続けるのも気になりお客様相談窓口に電話を入れてみたところ、購入履歴を確認され、「交換します」　と。

良かったですー（；＿；）

購入後のフォローもちゃんとしていて安心しました。

購入した際は、交換するような場合も見越して、

保証書、購入年月日、どこで購入したのか（ウルオショップなのか楽天なのかなど）忘れないように記載しておいた方がいいですね。

私の扱い方なのかもしれませんが、デメリットに入れました。

 

ちなみに、ヒビが入ってしまったシャワーヘッドはこちら、

イーテックのお客様相談窓口に問い合わせたのが金曜の夕方。月曜日に発送していただき火曜には自宅に本体部分が届きました。迅速な対応でしたよ。

着払いの伝票も入っており、安心しました♩

さっそくシャワーヘッドを交換。

 

 

 

 

 

 

 

今は気づかない内に落としてしまうことがないよう、洗面台や浴槽の縁にはシリコン製のシートを敷いて転落防止対策をしてます！

 

 

次は、楽天の口コミを見た私の感想です

↓

 

 

 

 

 

実際に私が購入してみて、ウルオシャワーをおススメできるのはこういった人だなあと感じました。

です。

私自身、湿疹に悩んでいたこと、肌も秋冬はヒビ割れの乾燥肌であったこと、更に頭皮もいたわりたいし頭皮ケアも考えていたので、塩素をしっかり除去し、炭酸スパタブレットで頭皮ケアもできるウルオシャワーは目的に叶ったシャワーヘッドでした！

銀イオンに関しては、どこから情報をとるか、そしてその情報は信頼できるのか、にもよりますよね。

銀イオンを浄水器の抗菌剤として使用しているメーカーがほとんどのようですが、銀イオンを使用しなくても、安全な材料で抗菌ができているならOKと私は思いました。

できたら、キッチンも洗面台もトイレ温水洗浄も全て丸ごと浄水したいけど、一戸建てに住む予定はしばらくないアパート暮らしの私なので、シャワーヘッドと浄水ポットにしました。戸建てにお住まいで、予算があれば家中まるごと浄水器はおすすめですね！

トイレの温水洗浄に関しては、体の部位によって薬品の吸収力は違うので（経皮吸収）、粘膜に近い部位に当てる温水洗浄の水も肌に影響のない方が良さそうですよね。

 

 

 

家中まるごと浄水器はここから見れます

↓

https://etec.jp

 

そしてこちらはイーテックの社長さんの動画。
浄水器にかける熱いメッセージがこもってます。
職人魂とお人柄が伝わってくる動画でしたのでこちらにも貼りますね♪

ウルオシャワーを出しているイーテックは実店舗がないのでネットショップからしか購入できないメーカーになります。

今回私は、イーテックの公式HPからウルオショップで購入しました！

イーテックのHPはこちら

↓

https://etec.jp

ウルオショップ以外にも、Amazon・楽天・Yahooでもウルオシャワーを購入することができます。普段から楽天ユーザーの人や、楽天ポイントで購入したい人は楽天からどうぞ♪

逆にウルオショップよりも価格が安いと正規品ではない可能性もあり、故障などの対応が受けられないかもしれません。その点はお気をつけくださいね。

 

ポット型浄水器もありますよ！

↓

次は塩素除去するカートリッジについて。

 

塩素を除去する仕組みは大きく分けて3つのタイプに分けられます。

1. 活性炭に塩素を吸着させるタイプ
2. 亜硫酸カルシウムを塩素と反応させるタイプ
3. ビタミンC（アスコルビン酸）で塩素を無毒化するタイプ

 

活性炭に塩素を吸着させるタイプ　（←ウルオシャワーはこれ）

 

・段々と吸着能力が落ちて塩素除去効果が減ってしまうため、時期が来たら取り替える必要がある

→ウルオシャワーのカートリッジは国内最大級、寿命も長い

・密度の高いフィルターに水を通さなくてはいけないため、反応速度が遅く一般的な飲み水の浄水器は、1分間あたり2~4リットルしか浄水にできない　シャワーだと水の勢いが落ちてしまう

→ウルオシャワーは活性炭の中でも最も反応の高い「繊維状活性炭」を採用して反応速度をアップ

・活性炭は、幅広く有害物質を除去するメリットがある。塩素だけで無く、発がん性トリハロメタンや、水道水の赤さびなどの汚れも除去できるのが特徴

→加えて、ウルオシャワーは発がん性が指摘されている有機フッ素化合物の一種「PFOS」「PFOA」の除去率が95％以上を証明

 

ウルオシャワーの浄水カートリッジの目安

家族の人数	１日あたりの使用水量	交換の目安
1~2人	90リットル	6ヶ月
3~4人	180リットル	4ヶ月

※ウルオシャワーの取扱説明書から

 

亜硫酸カルシウムを塩素と反応させるタイプ

 

・亜硫酸カルシウムは塩素と反応して無害な物質を生成する性質がある

・亜硫酸カルシウムを入れたカートリッジにお湯を通すことで、塩素と反応し、塩素を除去する仕組み

・活性炭と同じように、使っていると段々と塩素除去効果が落ちる

・素早い反応で塩素を除去、寿命が短い　トリハロメタンなどの有害物質と水道水の汚れは除去できない

 

ビタミンC（アスコルビン酸）で塩素を無害化するタイプ

 

・ビタミンCは還元作用をもっており、酸化させる塩素と酸化還元反応をすることで、塩素を無害化する

・水に溶けやすく、食用にもなる安全な物質であることが利点の一つ

・塩素除去成分は消費式のため、カートリッジの中身がなくなったら交換する必要がある

・素早い反応で塩素を除去、寿命が短い　トリハロメタンなどの有害物質と水道水の汚れは除去できない

 

 

種類	特徴
活性炭タイプ	活性炭に塩素を吸着させて除去 有害物質も水の汚れも除去できる
亜硫酸カルシウムタイプ	亜硫酸Caと塩素が反応して無害な物質を生成して除去 素早い反応で塩素を除去、寿命が短い 有害物質と水道水の汚れは除去できない
ビタミンCタイプ	ビタミンCの還元作用により塩素を無害化 素早い反応で塩素を除去、寿命が短い 有害物質と水道水の汚れは除去できない

 

 

 

 

イーテックHPはこちら

↓

https://etec.jp

使用して3ヶ月、私はこれからも肌と髪の毛のためにウルオシャワーを使い続けていきますね！

皆さまがシャワーヘッドを選ぶ際の参考になったら嬉しいです。

ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました♡